被曝

2011年3月12日
 放射線は大量に浴びると細胞の遺伝子が傷つきがんなどの病気を引き起こす。放射線を体に受けることを被曝(ひばく)といい、量はシーベルトと呼ぶ単位で表す。
 人間が1年間に浴びる放射線量の基準は、医療行為を除いた分で1ミリシーベルトまでとされている。実際には人体に影響が及ぶのは年間100ミリシーベルト前後とされる。胃のX線検診1回で0.6ミリシーベルトの放射線を受ける。


今回放射能の漏出は1000マイクロシーベルト毎時。
つまり、1ミリシーベルト毎時です。
百時間で危険レベル!
実際にはこの数十倍か?

とにかく、慌てず誘導に従って避難です。(マスクは必須!代用濡れタオルかハンカチ)
原発周辺は今後何十年で隔離の可能性大です!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索