爆心地 福島原発

米軍は災害支援活動中の米軍ﾍﾘ搭乗員から微量の放射線を検出､原子力空母による活動を一時停止｡
2011/03/14 16:31 【共同通信】
☆Navy Says 17 Americans Were Treated for Contamination
(米紙ﾆｭｰﾖｰｸﾀｲﾑｽﾞ)
http://www.nytimes.com/2011/03/14/world/asia/14military.html

☆双葉厚生病院の3人､｢除染｣後も高い放射線量
(読売新聞｡3月14日11時8分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110314-00000308-yom-soci
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/836.html


12日に水素爆発が起きた東京電力福島第一原子力発電所1号機(福島県大熊町､双葉町)から3ｷﾛ圏内にある双葉厚生病院の関係者3人が､同日に放射性物質を洗い流す｢除染｣後の検査でも高い放射線量の値を示したため､第2次被曝医療機関に搬送されていたことがわかった｡

放射能汚染が如何に残酷か！
丸裸に剥かれて中和剤を振り掛けられて防護服を着た自衛隊の科学防護隊に洗われる！男女問わず！
体内に肺から入った放射能物質は体外に排出されずに放射線を放出する。永遠に。(半減期はあるが、人類はその前に死亡です)
原子炉建屋が吹き飛んだ周囲は放射能汚染地域と言って過言ではありません！
福島原発から60マイル洋上の米軍空母でさえも被曝者が出ている。(救助を一時中断している)米軍の特別チームが福島原発に急襲して東電が必死に守っている炉心キャニスターの中に炉心冷却剤を強制的に使用される可能性が出て来ている！
諸外国は放射能汚染地域拡大に重大な関心を持っており、米軍は日本の基地が放射能汚染される事を一番憂慮している。
日本の小役人が隠蔽を続けるなら強制的な手段が待っています。
日本の原子力行政は信頼喪失になります。

とにかく、福島原発周辺から退避が肝要です！
炉心圧力が八気圧もあります。放出ガスは放射能汚染物質を大量に含んでいます。
学術的見解ほど妖しい見解は無い！
楽観視する政府の責任は子孫の代まで問われるでしょう。

遠く離れて、コンクリートの避難場所から極力出ない事です！

学者が危険と声あげないのは未必の故意です！