汚された大地で…チェルノブイリ原発事故の20年後
http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/203_5avi-you-tu.html

☆「1号機」、「部分臨界(localized criticality)」か?「青い閃光」も発生?
(大沼安史の個人新聞)
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/04/localized-criti.html
ロサンゼルス・タイムズは、「1号機」が「部分臨界(localized criticality)」を起こし、熱と放射線を放出する「閃光」を放っているのではないか、との観測が、エンジニアの間にある――と報じた。

☆Radioactivity surges again at Japan nuclear plant
(米紙ロサンゼルス・タイムズ)
http://www.latimes.com/news/science/la-sci-japan-reactor-damage-20110331,0,5950026.story
Engineers speculated that the radiation surges may be coming from a partial meltdown of the fuel core of reactor No. 1. It appears that small segments of the melted fuel rods in that reactor are undergoing what is known as "localized criticality," emitting brief flashes of heat and radiation.

生々しい福島原発での作業員の証言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000007-mai-soci

日本は原発政策の抜本的見直ししか国際世論を鎮める手立ては無い!
全てがエネルギー政策の為に経済優先、国民不在の国会決議が源。
長い自民党政権がエネルギー政策利権を生み出し、群がる企業の言いなりになり、安全より営利優先が台頭。
世界中歴史教科書に福島は未来永劫語り継がれる。
愚かな支配者達の夢の跡、福島。
と…

コメント

Missing in the field
2011年4月2日19:08

提言として。
100万キロワット以上使用する巨大工場は自前で石炭火力発電所を建設させる。
東西の交流電源の変換装置の増設。
水利発電所のメンテナンスの徹底。(流域河川の水源地の森林整備)
地熱発電所の再考。
風力発電所の再考。(地熱、風力共に電力利権の為に普及率の障害になっている)
太陽電池のさらなる研究と既存の太陽電池の増設、都会のビルディングの屋上に設置義務。
高速道路の南向き遮音壁に太陽電池の設置。
全ての官公庁のビルディングは南側を太陽電池に張り替え。
巨大娯楽施設に振動発電機を敷き詰め、足りない部分は自前の石炭火力発電所を義務付ける。
と、まだまだあります。
これらが伸びないのは一重に電力利権と言う巨大利権が邪魔者であります。
過当競争を恐れた電力業界がタッグを組んであらゆる規制法律を族議員に創らせた。

とてつもない売り上げ利鞘を持て余し、あらゆる業種や政府系法人へ多額の資金提供。
これでは誰も電力会社の悪口言う、役人も政治屋もいなくなる。
元手は電気料金です。
電力会社は損失なんてあり得ないのです。
但し今回の事故の様になれば、電力会社もひっくり返ります。

日本はやはり役人の主導権が強い国です。
しかし、役人が役人の本質を見失うと今回の事故の起因になってしまう。
過当競争を抑制する事から始まり、利権で我が世の春を謳歌していた電力利権は体質を国民に見抜かれ、これからはイバラの道が待ってます。

これは、どの業種の利権にも当てはまりますね。

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