中央銀行

ＦＲＢ（連邦準備銀行）。電話帳で探すと民間のFederal Expressの下にあって政府の機関を探しても出てこない。

アンドリュー・ジャクソン，あなたは偉かった！
　Andrew Jacksonは１８１２年の戦争のヒーローであった。彼は歪んだ金貸したちに勝利した。そして米国の第二銀行法に反対し見事約束を果たしたが１８３６年不自然な死を遂げた。そして人々は１８６１年に南北戦争が始まるまで英国銀行（ローマ銀行）から開放されることになる。
　南北戦争（Civil War)の戦費を捻出するため時の大統領アブラハム・リンカーンはロスチャイルドたち高利貸しに接近する。彼らは２８％の高利を要求するがリンカーンはこれを拒否。しかし高利貸したちは４．５億ドルの政府保証つき,Greenbackまたは,US　NOTEを発行することになる。リンカーンは二度目の支払いを終えると彼ら悪徳高利貸しに対しドアを閉めることになる。１８６５年４月１５日リンカーンは金貸しに雇われたJohn Wikes Boothの凶弾に倒れてしまう結果になる。
確かツアイスガイスト（時代の精神）の日本語字幕版の翻訳者はヤマトさんという方だったそうですがミッキーさんと同様もう陰謀論の世界から身を引かれています。そのステルス性の恐ろしさ，気持ち悪さを十分に理解されたからなのでしょう。随分前にその翻訳をメモした紙がありましたので解説を入れながら記事にしたいと思います。一部順不同のところがあるかもしれませんのであしからず。
『カーテンの裏の男は気にするな。Don’t mind the men behind the curtain.王位についている者より権力のある何物かがいる。』
　　　　　　　　　　　Sir William PITT House of Load 1770
『世界は表に出てくる顔とは全く違う人間に支配されている。』

　　　　　　　　　　　Benjamin DISLAELI 1844
『アンドリュー・ジャクソン以降，中央で財政を操作している巨大な力が政府を支配している。』
　　　　　　　　　　　Franklin Roosevelt 1933
１７７５年，アメリカの独立戦争が始まった。植民地アメリカが英国の君主支配から自由を求めての戦いだ。この戦争には多くの理由が記録されているが特に目立つものが一番の理由である。

英国のキング・ジョージ三世がアメリカ植民地内で独自に発行していた無金利の通貨発行を禁止させ強制的に植民地に英国中央銀行から金利をつけて借用させたことでアメリカの植民地が即座に借金に陥ったからである。
そして，ベンジャミン・フランクリンが後にこう記した。「キング・ジョージ三世が植民地内部で英国支配から逃れるための自由で正当な通貨発行を禁止させたことが１７８３年にアメリカは英国から独立を勝ち取った。しかし，これは中央銀行という制度とそれを操作している男達との戦いの始まりであった。」
では中央銀行とは何だろう？中央銀行とは国の通貨を発行する機関である。歴史を通して中央銀行には二つの基本的な役割がある。政策金利の調整とインフレ（通貨供給量）の操作だ。中央銀行はただ単に政府にお金を発行するだけでなく金利をつけて貸し付けるのである。

更に，通貨需給量を増減させ市場に出る通貨の価値を調整するのだ。ここでとても重要なことを理解してほしい。中央銀行によってある物が結果として作り出される。借金だ。このペテンを理解するのにさほどの知恵は必要ない。
中央銀行が発行する全ての一ドル札は国に金利と共に貸し出される。
つまり，発行された一ドル札には一ドル＋金利数％が上乗せされている。中央銀行が国家の通貨を独占しているのでお金を発行した時点で自動的に国に借金が課せられる。では，この借金を支払うお金はどこから来るのであろう。そもそも中央銀行から作られる以外はない。
つまり，作られた借金の臨時返済のため，中央銀行は永久的に通貨を供給する必要がある。

このシステムが無くならない限り最終的に残るのは借金＝奴隷制度である。実は政府も国民も自動的に作られる借金からは脱出不可能なのだ。この国の開拓者はこの事実を十分把握していた。
『銀行機関とは軍隊よりも危険である。もしアメリカ国民が民間の銀行に通貨の発行権を与えてしまえば，先祖が開拓したこの大陸で我々の子ども達が気づけばホームレスになっているまで国民全ての財産を取り上げることになるだろう。』
　　　　トーマス・ジェファーソン　米国第三代大統領

（インゴルシュタット大学でキャノン・ローの教鞭をとっていたアダム・ヴァイスハウプトでその生徒にジェファーソンがいた。）

『銀行家たちの奴隷でいたいのなら自分の奴隷費用は自分で負担すればいい。彼らにずっとお金を発行させ国家の信用を操作させればよい。』
　　　　　　　　　　　　　ジョシア・スタンプ（１８８０−１９４１）

２０世紀初期までにアメリカはすでにいくつかの中央銀行を設立し廃止した。ＦＲＢは民間銀行で全ての発行通貨をアメリカ政府に金利をつけて貸し出す。
独立戦争時に国家が支配から逃れようとした不正銀行システムまさにそのものである。１９１３年の話に戻すとＦＲＢだけが憲法で認められずに議会で強引に可決されたものではない。彼らは連邦税（Federal Income Tax)も可決させた。

これについてアメリカ社会が連邦税（所得税）についてどれだけ無知なのかを計るよい尺度でもある。先ず連邦税とは完全に憲法に違反している。これは直接税としてである。全ての直接税は憲法で定められている必要がある。次に憲法に認証するために必要な州の賛成が足りていない。
これは最近の法廷でさえも取り上げられた。（管理人注：米国の裁判所はロスチャイルド法廷と呼ばれている）憲法改定案１６条をよく見ると承認するための十分な州の数が足りていない。（米国地方裁判官ジェームス・フォックス）

更に，現在では平均労働収入の約３５％が連邦所得税として徴収されている。
これは年間で約４ヶ月分の収入が税徴収されていることになる。
ではこのお金はどこに行くのだろう。
不正なＦＲＢが発行する借金の支払いに使われている。
この制度は存在する必要すら全くないのでありあなた達が稼ぐ年収の約４ヶ月分の殆どが実際には民間のＦＲＢを所有している外国人銀行家のポケットに渡っているのだ。


tatujin氏ブログより

日本も日銀。
アメリカはFRB。
裏の株主は同じ顔…
作られた円高。ドル安。
アメリカ国債の大量発行。
日銀の協調介入。
国策が増税！
弱い部分は斬り捨て！
役人の天国。
等は、日本もアメリカも同じ症状で苦しめられています。

故石井議員の意思を継ぐ国会議員は皆無！
巨大なマネー利権に立ち向かうとアッサリ殺られる。

表通りと裏通り。
両者の橋渡しがかつての経済界、役人、アウトロー、国会議員の中にはいました。(欲目を出すと斬り捨てらるますが…)
調整役が居なくなった頃合いをアメリカは、いやいや巨大なマネー利権の覇者達は待っていたのか？
日本の砦はｴﾝﾍﾟﾗｰｽﾞﾏﾈ-。
この巨額資産が動けば、世の中変わります。
それを永久に蓋をするか？
掠め取ろうとしているかの二つです。
数十兆スイスフラン？
とも言われてます。

半分おとぎ話ですが…

向学の為？
いやいや与太話かもしれません…