「ウォール街とボルシェビキ革命」(by サットン)
2012年1月10日コメント (5)「ウォール街とボルシェビキ革命」(by サットン)
http://www.nn.em-net.ne.jp/~komoda/index2.html
WALL STREET AND THE BOLSHEVIK REVOLUTION
http://reformed-theology.org/html/books/bolshevik_revolution/index.html
共産主義も作られた…
陰謀大好きには堪らない。(笑)しかし、先見の力は半端無い。経済至上主義の対局の共産主義。
世界を分断するまで巨大化した。(終焉は呆気無いが…)
今の世界はこの『対局の存在』を求め、捏造しようと懸命だ。ホルムズ海峡がキーワードになってしまうのは、エネルギーラインの90%以上をペルシャ湾に依存する日本の息の根を止めかねない。
禁輸措置には反対の方向を打ち出した政府は適正な判断をしたと思います。
このイランへの干渉の元は湯田屋。
何としてもイランの油田が欲しいだけなんです。
独占する顔ぶれは湯田屋さんの企業体ばかり。中東の王族は金品漬けにして骨抜き。
と
一応過去にも書いてますから辞めます。
EURO暴落も浴びせ売りのヘッジファンド。
せっせと共同体を作り、ある意向に沿わなかっただけで、EURO解体に傾かせる。
この仕掛けも絶対に損をしていない!(自分達が発行した紙幣を現物に変えて、富を増やし続けています)
美味い事考えたもんだよ。
だから、イランへの干渉も必ず現物の売り買いが盛んになっている。
近頃騒が無くなった原油価格。(笑)
又々一年で100ドル近辺です。
エネルギーライン。
穀物ライン。
この二つは日本の原動力です。エネルギー調達出来るから内需も拡大し、穀物輸入出来るから内需も拡大する。
金融何て紙切れになるリスクを背負ったお札。(笑)
実際はやはり現物の存在です。世界はこの現物の独占に直向きになり、国家、民族対立を利用してかき集める団体が存在しています。
陰謀大好きには堪らないっしょ(笑)
以下参考までに。
日本に圧力をかけるシオニスト組織「SWC」
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc600.html
リンク先が陰謀大好き論者ですがね…
http://www.nn.em-net.ne.jp/~komoda/index2.html
WALL STREET AND THE BOLSHEVIK REVOLUTION
http://reformed-theology.org/html/books/bolshevik_revolution/index.html
共産主義も作られた…
陰謀大好きには堪らない。(笑)しかし、先見の力は半端無い。経済至上主義の対局の共産主義。
世界を分断するまで巨大化した。(終焉は呆気無いが…)
今の世界はこの『対局の存在』を求め、捏造しようと懸命だ。ホルムズ海峡がキーワードになってしまうのは、エネルギーラインの90%以上をペルシャ湾に依存する日本の息の根を止めかねない。
禁輸措置には反対の方向を打ち出した政府は適正な判断をしたと思います。
このイランへの干渉の元は湯田屋。
何としてもイランの油田が欲しいだけなんです。
独占する顔ぶれは湯田屋さんの企業体ばかり。中東の王族は金品漬けにして骨抜き。
と
一応過去にも書いてますから辞めます。
EURO暴落も浴びせ売りのヘッジファンド。
せっせと共同体を作り、ある意向に沿わなかっただけで、EURO解体に傾かせる。
この仕掛けも絶対に損をしていない!(自分達が発行した紙幣を現物に変えて、富を増やし続けています)
美味い事考えたもんだよ。
だから、イランへの干渉も必ず現物の売り買いが盛んになっている。
近頃騒が無くなった原油価格。(笑)
又々一年で100ドル近辺です。
エネルギーライン。
穀物ライン。
この二つは日本の原動力です。エネルギー調達出来るから内需も拡大し、穀物輸入出来るから内需も拡大する。
金融何て紙切れになるリスクを背負ったお札。(笑)
実際はやはり現物の存在です。世界はこの現物の独占に直向きになり、国家、民族対立を利用してかき集める団体が存在しています。
陰謀大好きには堪らないっしょ(笑)
以下参考までに。
日本に圧力をかけるシオニスト組織「SWC」
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc600.html
リンク先が陰謀大好き論者ですがね…
コメント
欧州連合とロックフェラー
「ソ連はKGBなしでは成立しない。「過去30年間必ず月一回,シベリア産ダイアモンドを積んで飛来,ロンドン空港の警戒厳重な特別エプロンに誘導されるアエロフロート機がある。積荷はただちにデ・ビアズ社に引き渡され,対価は即金で商業銀行の秘密口座に払い込まれる。KGBなどの重要な資金源だった。ところが,調印を予定された新連邦条約では,連邦は共和国に<金,ダイアモンドの権利>(第8条2項)を移譲せねばならない。これではKGBの資金源は枯渇する。その流れが変わろうとした直前,8月19日にクーデターはCIAによって仕掛けられあっけなく終わった」
欧州連合は、ヨーロッパをアメリカに対抗できる一つの強国にするためにヨーロッパ人によって設立されたと一般に考えられている。しかし、欧州連合の成立課程を見ると、それがアメリカの創作であることは明らかである。(管理人注:アメリカでなく国際シオニスト連盟=NAZI)
ゲイリー・ノースのエッセイ「EUthanasia」を以下にまとめる。
1913年、ジョン・D・ロックフェラー・ジュニアは、ニューヨーク市の小役人であったレイモンド・フォスディックを年俸1万ドルで雇った。フォスディックは、ベルサイユ平和委員会/国際連盟のアメリカ事務次官となり、欧州経済共同体の設立の陰の立役者であるフランス事務次官のジャン・モネといっしょに働いた。1919年にフォスディックは、彼の妻に当てた手紙の中で「私とモネは『世界政府の枠組み』の土台を作るために働いている」と述べた。(July 31, 1919; in Fosdick, ed., Letters on the League of Nations (Princeton, New Jersey: Princeton University Press, 1966), p. 18.)
1920年、上院が国際連盟条約の批准を拒むと、アメリカに戻り、すぐにロックフェラー財団の総裁になり、1958年には、ロックフェラーの唯一の公認伝記の著者となった。彼の兄弟ハリー・エマソン・フォスディックは、1925年ロックフェラーが建てた『リバーサイド教会』の牧師になった。
モネが取った戦略は、計画者の長期的政治目標を大衆の目から隠すことである。その目標とは、「構成員国家に対して主権をふるうヨーロッパの統一政府の樹立」である。 彼は、西欧諸国政府に対して「自由貿易組織」に加盟するよう説得した。その最初のステップは、1951年のパリ条約に基づく『欧州石炭鉄鋼共同体』の設立であった。
次のステップは、1957年のローマ条約に基づく『欧州経済共同体』であった。段階を踏んで徐々に、この組織は取締機関を増やし、「競技場の地ならし」をしていった。その結果、構成員国家の生産者は価格だけで競争するということができなくなってしまった。この組織が自由貿易の組織であったことは1度もなかった。その貿易は常に、超国家機関によって管理された。この管理に反対する国には、経済的な制裁が加えられた。
「最初は自由経済を唱道し、後で統制経済に移行する」――これが、フォスディックとモネの長期戦略であった。
フォスディックは、1940年に、自由市場経済の最高の学者と考えた人々に資金を提供した。ルードヴィッヒ・フォン・ミーゼズと彼の弟子ウィルヘルム・ループケは、ロックフェラー財団の資金援助によって本を出版した。
彼らは世界政府の樹立などまったく信じていなかったが、フォスディックにとって、そんなことはどうでもよかった。ミーゼズとループケの名前を借りられればよかったからだ。
しかし、これは西半球においてはまだ根付いていない。NAFTA(北米自由貿易協定)の中央組織が持つ権限は限定的であり、主権を持つまでには至っていない。
欧州連合(EU)にはかなり大きな権限が与えられている。最終的な主権が欧州憲法によって与えられるはずだったが、フランス、つづいてオランダの国民投票で批准が否決されたため、事実上失敗した。
積み重ねの集大成?
いや。予め予測を建て、関税障壁を取っ払い人員を送り込み、政府を掌握する。
謂わば、裏側から乗っ取る。
日本の政府は?
等の昔に乗っ取られてますから…(*_*)
フォスディックとモネの戦略の予型は、1912年にテキサスの政治的大物E・M・ハウス「大佐」が書いた『行政官フィリップ・ドゥルー(Philip Dru: Administrator)』に記されている。
本の中において、ドゥルーは、関税を撤廃し、社会保障法を制定し、北米の地域政府を設立し、国際協力体制を築き上げた。アメリカ・メキシコ関係に関して、次のように述べた。
「歳入を目的とする統一関税を除き、すべての関税を廃止すべきだ。統一関税は、世界の諸民族が同意してきた税金であり、けっして自由貿易を妨害するものではない。 もっとも愛国心に富み、賢明な人々の指導と助言のもとで準備された憲法を持つことはさらなる目的である。この憲法は、徹底して今日的でありながら、人々の習慣や慣習と調和したものであるはずだ。」E・M・ハウスは1913年にウィルソン大統領の首席顧問になり、1919年にベルサイユへのアメリカ代表団『The Inquiry』のリーダーとなった。
The Inquiryは、1921年「外交問題評議会(Council on Foreign Relations)」となった。
E・M・ハウスの政治経済的戦略を発展させたのは、ジョン・フォスタ・ダレスである。ニューヨークの大金持ちの法律家であったダレスは、レイモンド・フォスディックの数年後に同じプリンストン大学を卒業した。両者とも、ウッドロー・ウィルソンが学長だった時にプリンストンで学んだ。
ダレスの叔父はウィルソン政権で、ウィリアム・ジェニングズ・ブライアンの後釜として国務長官になった。ブライアンは、ウィルソンがアメリカをドイツに参戦させる腹づもりであることを知り、抗議のために辞任した(1915年)。
ダレスは、ハウスが率いるベルサイユ平和会議(1919年)の代表団の一員となり、後にアイゼンハワー政権で国務長官になった。彼の兄弟アレン・ダレスは、アイゼンハワー大統領のもとでCIA長官を務め、ピッグズ湾事件の失敗でケネディによって解任された。ケネディ暗殺後、ウォーレン調査委員会の委員長を最後に政治の舞台から降りた。
[ハリー・エマソン・フォスディックが長老教会から異端として訴えられた際に、ダレスは彼の法律顧問になった。フォスディックは、ニューヨーク市長老教会の説教者の座を降りることによって問題を収めた。これは彼にとって打撃とはならなかった。なぜならば、彼は一貫してバプテストであったということと、ジョン・D・ロックフェラー・ジュニアが彼を自分のバプテスト教会の牧師として迎えたからである。ジュニアがロックフェラー財団を引き継いでからずっとハリーは財団の理事だった。]
フォスディック、モネ、ダレス、そして、彼らの背後にいるロックフェラー。
彼らが周到な計画のもとに実行してきた世界政府設立への道は、2005年5月29日フランスによって、2005年6月1日オランダによって欧州憲法批准が拒否されたことによって、最後の最後において頓挫した。
これがEURO暴落の原因では無いのか?
フランスの大統領もオランダの大統領も…余り言えませんが…
煮え湯を飲まされたロック爺さんの恨みツラミ?
賢明な判断を下せる人物はあちこちに存在しています。
彼等の野望を砕く。
生半可じゃ立ち行かない。
EURO共同体の崩壊が第三次世界大戦の幕開けになる?
中東の火種より、EUROの火種のほうがヤバイ様です。