いくつまで生きられますか…福島の子供たちの叫び〜田中龍作ジャーナルから
http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003528
菅直人を吊るせ!
http://grnba.com/iiyama/
【原発事故独立検証委員会】政府高官「ものすごい内容だったので、文書はなかったことにした」 原発事故の最悪シナリオを隠蔽したことに言明
http://hibi-zakkan.sblo.jp/pages/user/m/article?article_id=53227622&_=3OZm
【意図が丸見え】福島第1原発:作業員の被ばく、生活時は合算せず【露骨】
福島第1原発:作業員の被ばく、生活時は合算せず
東京電力福島第1原発事故の収束に当たる作業員の放射線被ばく線量管理で、厚生労働省が作業時の被ばくだけを算出し、避難の際や日常生活での被ばく分を合算していないことが21日、分かった。今後本格化する除染作業も同様に合算しない。
原発、除染とも作業員の線量限度は「5年で100ミリシーベルトかつ1年で50ミリシーベルト」。厚労省は「作業と日常生活では被ばく量低減のための対策が異なるため管理上、分けて考える」と説明する。
しかし関係者から「事故後は避難時や生活での被ばくも無視できない量。健康上問題になるのはトータルの線量で作業と生活を分けるのはおかしい」と批判も出ている。(共同)
毎日新聞 2012年1月21日 19時07分
http://mainichi.jp/select/science/news/20120122k0000m040024000c.html
作業員の健康を懸念して(心配して)被曝量管理しているのなら、生活上での被曝量と作業上での被曝量をトータルで考えるのが普通。
でも、東電と厚労省は、後々の健康被害が出たときの損害補償を避けるために管理してる。
甲状腺ガンになろうが、乳がんになろうが、前立腺がんなどの様々なガンになろうが、白血病、流産、死産、奇形、無脳症、心疾患から、生理不順、鼻血、皮膚疾患、倦怠感、鬱などの精神疾患になろうが
『線量限度の「5年で100ミリシーベルトかつ1年で50ミリシーベルト」超えてないんだから知りませんよ、僕たち。』
と言い訳するためにやってるんだからね。
日々雑感ブログより。
暗黒国家かょ…
http://tanakaryusaku.jp/2012/01/0003528
菅直人を吊るせ!
http://grnba.com/iiyama/
【原発事故独立検証委員会】政府高官「ものすごい内容だったので、文書はなかったことにした」 原発事故の最悪シナリオを隠蔽したことに言明
http://hibi-zakkan.sblo.jp/pages/user/m/article?article_id=53227622&_=3OZm
【意図が丸見え】福島第1原発:作業員の被ばく、生活時は合算せず【露骨】
福島第1原発:作業員の被ばく、生活時は合算せず
東京電力福島第1原発事故の収束に当たる作業員の放射線被ばく線量管理で、厚生労働省が作業時の被ばくだけを算出し、避難の際や日常生活での被ばく分を合算していないことが21日、分かった。今後本格化する除染作業も同様に合算しない。
原発、除染とも作業員の線量限度は「5年で100ミリシーベルトかつ1年で50ミリシーベルト」。厚労省は「作業と日常生活では被ばく量低減のための対策が異なるため管理上、分けて考える」と説明する。
しかし関係者から「事故後は避難時や生活での被ばくも無視できない量。健康上問題になるのはトータルの線量で作業と生活を分けるのはおかしい」と批判も出ている。(共同)
毎日新聞 2012年1月21日 19時07分
http://mainichi.jp/select/science/news/20120122k0000m040024000c.html
作業員の健康を懸念して(心配して)被曝量管理しているのなら、生活上での被曝量と作業上での被曝量をトータルで考えるのが普通。
でも、東電と厚労省は、後々の健康被害が出たときの損害補償を避けるために管理してる。
甲状腺ガンになろうが、乳がんになろうが、前立腺がんなどの様々なガンになろうが、白血病、流産、死産、奇形、無脳症、心疾患から、生理不順、鼻血、皮膚疾患、倦怠感、鬱などの精神疾患になろうが
『線量限度の「5年で100ミリシーベルトかつ1年で50ミリシーベルト」超えてないんだから知りませんよ、僕たち。』
と言い訳するためにやってるんだからね。
日々雑感ブログより。
暗黒国家かょ…
コメント
「国の偉い人に聞きたいです。大事なのは僕たちの命ですか、それともお金ですか?…」
世界の大人たちに痛烈な言葉を発したのは、トミツカ君(4年生・10歳=写真)だ。郡山市から横浜市に自主避難してきた。会場のパシフィコ横浜でトミツカ少年と言葉を交わすことができた。
何が一番つらい?
「友だちと別れ別れになったこと。山登りができないこと」
友だちとは連絡もとれないの?
「相手が携帯を持っていないのでメールができない」
何を一番思い出す?
「小学校のグラウンド、川での魚の手づかみ」
横浜の川じゃ無理かな?
「鶴見川があるけど茶色のドロが混じっている(ので、できない)」
長年住み慣れた福島を放射能でズタズタにされた子供たちの気持ちを絵と文章で綴った単行本が2月7日、出版される。タイトルは『福島の子どもたちからの手紙』(朝日新聞出版)。やむなく福島を離れた児童、残らざるを得なかった児童57人の心の叫びだ。
「おしえて下さい
僕たちはどうなりますか?
いくつまで生きられますか?
福島県に住めますか?」
「山の木 川の魚 海の魚 森の生き物 私の夢
かえして下さい」
「しんだひとをすくいたいです
ひなんしているひとをすくいたいです」
筆者は57作品すべてを直視できるか自信がない。東電や政府関係者はどうだろうか。
この子達の世代が、先ず福一の後処理を請け負う世代であり、この子達の生む子供が福一の放射能汚染の影響が出て来る世代なんですよ。
放射能汚染の長い影響は100年で徐々に現れて来る。
なのに、汚染瓦礫を日本中にばら蒔こうとしている政府は『正常』なのか?
やけくそならば、早く辞めて貰いたいものだ。