富士山の噴火史

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E3%81%AE%E5%99%B4%E7%81%AB%E5%8F%B2

ネットゲリラ:富士山噴火の前兆なのか

http://portable.blog.ocn.ne.jp/t/typecast/195358/194771/39367107



大震災の次(・_・)エッ..?
昔は大きな地震の後に火山が火を噴く。って言われてました。確かにスマトラ地震の後にフィリピンの火山が火を噴いてます。
地殻の深部の出来事なので人知を遥かに越えています!(地震予知等の無駄銭より、如何に素早く避難出来るかを探るのが懸命かと…)

東北大震災の次?
もしも関東平野を囲む山々の中で一つでも火山が火を噴いたら?
今の生活形態は様変わりするでしょうね。
『火山灰』これが厄介者なんです。
関東平野の河川を見れば、大量の火山灰は生態系への凶器になります。

ここで、山梨の地震が富士山直下の地震。(マグマ溜まり付近!)
懸念は今の民主党政権ですよ!何でも隠蔽ですから…
用心には越した事はないですよ。


富士山の噴火史を見れば、一度火を噴くと甚大な被害をもたらします。

日本政府は大震災の教訓も活かせずに、増税云々の事で手一杯の感じです。

もしもの備えをバカにする民主党政権ですからね。
富士山相手では防災何て不可能に近いです。
先ずは逃げる事です。
新幹線も高速道路も彼処が火を噴くと分断なんですよ。
政府の防災マニュアルでは日本の分断です。
関東平野は終了します。
陸路の備えに海路、空路をどの様に活かすのかが、提言の一つでも有るのか?
マサカ。は、この際無しですよ。
大震災もマサカですから…

国民の生命財産を守る防災の予算削減とか狂気です。
無駄使いは中間の無駄飯喰いを排除すれば事は足りる。
役所仕事のあの膨大なペーパー!
先ずはペーパーの量を省けば、ペーパー代の節約にもなりますよ(*_*)

日本の景気云々もやはり、内需のバランスです。

富士山の防災マニュアルの徹底的な洗い直しは早急さが必要です。

コメント

Missing in the field
2012年1月28日13:03

864年(貞観6年)
貞観大噴火 864年6月〜866年初頭にかけて活動青木ヶ原溶岩を形成した噴火で、山頂から北西斜面約10Kmの(現在の長尾山)から大量の溶岩流出とスコリア噴火とを起こす。
詳細は「貞観大噴火」を参照
『日本三代実録』の記述では、5月25日付の報告として

富士郡正三位浅間大神大山火、其勢甚熾、焼山方一二許里。
光炎高二十許丈、大有声如雷、地震三度。歴十余日、火猶不滅。焦岩崩嶺、沙石如雨、煙雲鬱蒸、人不得近。大山西北、有本栖水海(みずうみ)、所焼岩石、流埋海中、遠三十許里、広三四許里、高二三許丈。火焔遂属甲斐国堺。

(ここでいう1里は6町=約650m。「〜許里」は「〜里ばかり」の意。
7月17日分の報告として

駿河国富士大山、忽有暴火、焼砕崗巒、草木焦殺。土鑠石流、埋八代郡本栖并?両水海。水熱如湯、魚鼈皆死。百姓居宅、与海共埋、或有宅無人、其数難記。両海以東、亦有水海、名曰河口海;火焔赴向河口海、本栖、?等海。未焼埋之前、地大震動、雷電暴雨、雲霧晦冥、山野難弁、とある。

「?の海(せのうみ)」は富士北麓にあった広大な湖の名だが、この時の溶岩流により埋め立てられ、水面の大半を失った。埋め立てを免れた西端部、東端部は後に精進湖、西湖として知られる事となった。流れ出た溶岩は一帯を広く覆い、「青木ヶ原溶岩」を形成した、その後この溶岩の上には新たに森林が形成され、現在では「青木ヶ原樹海」の通り名で知られている。この貞観大噴火は、貞観地震の5年前に起きた。



貞観地震は富士山の噴火の後!つまり、この順序の真逆もあり得ない話でないと言う事になります。

貞観地震は今回の大震災と規模は同じぐらいとの分析が出ています!

青木ヶ原の樹海を作った溶岩流!
もしも同じ規模の噴火になったら?

寒気がします…

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2012年1月29日9:17

 あ~、なんか浅間山も秘かに活発化中?とかで、山麓直近の地元民のなかでは、各種の噂?が流れているようです……。

Missing in the field
2012年1月29日12:33

江戸時代に2メートルぐらい火山灰が江戸に降った。
実際にあちこちに痕跡が今でも残っている。
今の都市機能で2メートルの火山灰?
首都は廃都になるでしょう…

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