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I was like a boy playing on the sea-shore, and diverting myself now and then finding a smoother pebble or a prettier shell than ordinary, whilst the great ocean of truth lay all undiscovered before me.
- Isaac Newton
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2012年2月2日
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2012年2月2日8:33
赤い盾から
1981、中米ニカラグア、モサド指導下でテロ組織「コントラ」結成。
モサド幹部マイク・ハラリ、パナマのノリエガ将軍と武器、麻薬の密輸を開始。その背後には、イスラエル国防相アリエル・シャロン、メキシコ兵器商マルコス・ダヴィッド・カッツ。カッツの娘は鉱山王グッゲンハイム家へ入嫁。
中東と中米とを行き交う武器と麻薬、取引総額は百数十億。資金はロ系銀行やダイヤ貴金属商を通して流通。
すべてを仕切るサウジ兵器商アドナン・カショーギ、売春も斡旋。女性は取引の道具に使えるのみならず、その後の口封じにも使える。ユダヤ政商アーマンド・ハマー、カショギ、テュッセン男爵の連帯。
最後の資金洗浄、テルアビブのロスチャイルド通り50番地の労働者銀行からクレディ・スイスに流れて完了。
アメリカ製、イスラエル製の兵器をイランに売りながら、アメリカはイラクを後押ししてのイラン・イラク戦争。死者百万、イラン戦費500億$、イラク戦費900 億$、そのすべてが欧米の軍需産業に入り、イランは代金の一部を麻薬で代替。
モサドの資金源は、アメリカン・エクスプレス、その重役ヘンリー・キッシンジャーがイラン・イラク戦争を扇動した首謀者。
アメリカ駐日大使マイケル・アマコスト、日本の戦費拠出を強硬に主張。その弟サミュエル、バンク・オブ・アメリカ頭取、過去にリオ・チント・ジンクに莫大な融資歴あり。
アメリカン・エクスプレス大株主、ユダヤ人のサフラ三兄弟、地盤とするブラジルから中東に大量の武器輸出。イラン・コントラ時で五位、イラクに核兵器技術提供。
ロスチャイルドの軍需産業と鉱物マフィアによる第三世界の悲惨
独裁者を育成するロスチャイルド、鉱物資源の独占。貧困から領土紛争、民族紛争が勃発、そこでも利益を上げるロスチャイルド。
1980年代、アメリカ市民、南ア差別政策に抗議する為に、モルガン系、ロックフェラー系の銀行をボイコット、預金引き出し。これが南ア経済制裁を実行づける。この時、日本、西ドイツは南ア貿易に終始。
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2012年2月2日8:33
ドイツの良心、シュピーゲルとシュテルン
1962シュピーゲル事件
1955、フランツ・ヨゼフ・ショトラウス、バイエルン出身議員、原子力大臣に就任。
1956、国防大臣に就任。
1962、シュピーゲル誌、17頁のNATO軍事戦略特集。
西ドイツ警察、発行人アウグシュタインほか11人を反逆罪で逮捕。
世界的なシュトラウスへの非難、辞職。
1966、シュトラウス復帰、やがて大蔵大臣に就任。
1978、バイエルン州首相に就任、コール大統領の右腕。
1981、ジェームズ・ゴールドスミス、シュピーゲル誌のシュトラウス批判はソ連の陰謀と非難。名誉毀損で訴訟。
1984、ロンドン高等裁判所、ゴールドスミス弁護人ピーター・ローリンソン、ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、タイムズ、など有力紙に意見広告掲載、勝利。
ピーター・ローリンソン、英司法長官。バイエルン王室を通してゴールドスミスと姻戚、イギリス原子力公社主任トリストラム・グレイソンの甥、米ドレクセル・モルガン商会創業アンソニー・ドレクセルの外孫。裁判後は香港上海銀行重役、英デイリー・テレグラフ重役就任という報酬。
シュトラウス、発言力拡大。ヴィッカースドルフ再処理工場建設計画。
1989.4/、猛烈な住民弾圧と反対運動の末、計画断念。
1962当時のNATO陣営、ハドソン・ベイ重役ジャン・モネ、仏首相ルネ・プレヴァン一族など、ロスチャイルド人脈が多かった。
1986.11/、シュトラウス、経済制裁下の南アへ世界随一U209潜水艦の技術供与。
1986、コール首相、不正献金疑惑、南ア制裁に反対。1988、ソ連に原子炉輸出。
1990.10/3、東西ドイツ統一、この功績は蝋燭行列のベルリン市民、コール首相ではない。
シュピーゲル誌、シュテルン誌、国際的ウラン・カルテルを持ち株比率から解明。
潜水艦製造ホヴァルツヴェルケ造船所重役ティル・ネッケル、再建クレディタンシュタルト重役を兼務。シュトラウスも同様。
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2012年2月2日8:37
第十章 スイス銀行の秘密
1934、スイス銀行法制定、本人単独の同意なしに預金引き出しは不可能。
秘密口座番号の導入、預金者、預金額とも、帳簿には数字しか並んでいない。
ゲシュタポ、国際警察、米財務省の挑戦を斥けるスイス銀行。
独裁者、犯罪組織の資金が集まるスイス銀行
ルーマニア独裁者チャウシェスク、パナマ麻薬王ノリエガ、ナチス戦犯ゲーリング、キューバ独裁者バチスタ、アルゼンチン独裁者ペロン、旧ベルギー領コンゴ独裁ツォンベ、イラン元国王パーレヴィ、フィリピン独裁者マルコス、ドミニカ独裁者トルヒーヨ、ハイチ独裁者デュヴァリエ、ウガンダ独裁者アミン、エジプト元国王ファルーク、イラク元国王ファイサル、グアテマラ独裁者アルベンス、ニカラグア独裁者ソモサ、ベトナム独裁者グエン・バン・チュー、ベトナム弾圧将軍グエン・カオ・キ、スーダン独裁者ヌメイリ、ナイジェリア独裁者ゴ・ウォン、中央アフリカ独裁者ボカサ、アブダビ首長シャクブー、キプロス大司教マカリオス。これらの隠し資産が今も眠るスイス。
管理人注:一つ決して暴かれないことがある。天皇マネーはスイスの赤十字に京の単位である。それがスイス銀行のどこかに分散して無税でプールされている。だが名義人はたった一人の日本人でロスチャイルドが唯一ミスったことでもある。ロックフェラー,チャールズ公,ヒラリー(ロックフェラーの代理できた)などが天皇を訪問する目的は約束手形(Promissory Note)が目的だ。ただ,名義人は皇室にはいない。
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2012年2月2日8:38
スイス銀行が犯罪者をかくまう事によって、どれほど夥しい数の民衆が飢え、冷たくなった家族の死体を凝視してきたであろう。
インフレや亡命リスクのある独裁者、札束よりは金塊で資産を溜める。その輸送には、スイスの航空会社が利用される。スイスには歯医者の数より銀行が多い。相手となる独裁者はひとりで数十万、数百万を殺してきた連中。立派な犯罪の片棒かつぎ。良心、見識が疑われる。
スイス時計の歴史
十七世紀、ジュネーブに時計職人が集まる。
1704、宝石入り時計製造特許。宝石を使う事で、摩耗がなくなる。正確な時計は、富と権勢のシンボルとなる。
1776、スイス・ゲットーのユダヤ人に家屋拡大許可。
ナポレオン時代、伝導師ヤコブ・グッゲンハイムの息子イサク、金融業で蓄財。
1815、ウィーン会議、スイス永世中立を宣言。フランス銀行設立に、オッタンゲル、ドレッセールの参加。フランス貴族の避難先がスイス。
十九世紀、ヨーロッパ中央に位置するスイス、傭兵の産地となる。
ドイツ南部ヘッセン伯、鍛えた傭兵部隊の貸出し業務開始。集金はマイヤー・アムシェル・ロスチャイルド。
北部チューリッヒ、エッシャー家の台頭。
エッシャー家、鉄道建設。イサクの孫シモン・グッゲンハイム、渡米して鉱山王の道へ。
1856、クレディ・スイス設立。資金はエッシャー家、ドイツ・クレディタンシュタルトが折半。ドイツ・クレディはロスチャイルド。
1862、後のスイス・ユニオン銀行設立。
1872、製薬資本、後のスイス銀行=バーゼル銀行を設立。
クレディ・スイス、スイス・ユニオン銀行、スイス銀行。そのほか無数の個人銀行。人口の1/200が国家資産の半分を握る。
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2012年2月2日8:43
スイスの上流社会は、ロスチャイルド以前からの閨閥。フランス二百家族、モナコ王室、リヒテンシュタイン王室、ロスチャイルド家を交えて、金融、製薬、機械、食品がすべて、ひとつのファミリー。
ラロシュ、グッゲンハイム、シュルンベルジェ、グラモン公爵、ピクテ、ロンバール、オディエ、ガイギー、シュテーリン、ホフマン。
ロスチャイルドの特権。スイスのほとんどの銀行で要職に就くロスチャイルド、帳簿を調べて、世界の独裁者を相手に金融セールス。一方で武器を売りながらの軍資金融資、脱税の為の秘密口座を勧めて、その資金で空売り、通貨操作。
1988、27億スイス・フランもの麻薬資金洗浄疑惑。司法大臣・警察大臣を兼務するエリザベート・コップ、捜査内容を、銀行経営をする夫ハンスに連絡。ハンスは容疑者。
エリザベート・コップ、旧姓イクレ。レーガン政権下国防次官フレッド・チャールズ・イクレもスイス出身。当時CIAの秘密口座がクレディ・スイスに作られた事を思えば、イラン・コントラ武器密輸と無関係とは言えない。
世界のロスチャイルド財閥の頂点に立つのが、チューリッヒのロスチャイルド銀行と、ロスチャイルド・コンチニエーション・ホールディングスの二軒。
モナコとリヒテンシュタイン
仏伊国境の小国モナコ、スイス東端の小国リヒテンシュタイン、世界のアングラ・マネーガここを通る。
モナコ王室は仏グラモン公と姻戚。1878、ネイサンの孫マルガレータ、グラモン公と結婚。
リヒテンシュタイン、元首を王子と呼ぶ。ロスチャイルドとたびたびの姻戚。人口僅か三万でスイス銀行全体に匹敵する取り扱い量、世界の脱税会社の金は、リヒテンシュタインを通ってスイス銀行に入る。
アメリカの資産凍結を恐れるソ連、ドル資産を欧州に保全。金塊の引き受けはバーゼルとチューリッヒ。
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2012年2月2日8:46
バーゼル・クラブの歴史
1930、対独賠償取立&再分配機関。モルガン、ラモント、ベアリング、シャハト、サーノフらの手によって設立。アメリカは辞退。
初代頭取ゲイツ・マッガラー、チェース・ナショナル銀行頭取、FRB議長を歴任、アメリカン・エクスプレス重役を兼務。
産業融資、政府融資を兼ねる為の資金、純金435tは恐慌で底。ドイツ、賠償を一蹴。存在意義はゼロ。
戦後、バーゼル・クラブ、米マーシャル・プラン=欧州復興基金を一手に引き受け。その分配役として重要さを増す。
1980年代、バーゼル・クラブ頭取フリッツ・リュートウィラー、スイス国立銀行総裁、ブラウン・ボヴェリ会長を兼務。南アの差別政策を放置。
1980半ば、バーゼル・クラブ頭取ジャン・ゴドー、ロ系ブリュッセル・ランベール銀行頭取を20年経験。湾岸戦争への戦費調達を決定。
初代以外、歴代頭取はすべてフランス人。軍事や産業育成を左右できる立場にありながら、何ひとつ人道的に動かなかったバーゼル・クラブ。日米の欧州向け支援金はすべてここに集められる、それが恣意的に使われている。アジア・アフリカ諸国の紛争、民族弾圧は、バーゼル・クラブの意図するもの。
世界中で餓死、難民を生み出す麻薬&兵器業者。彼らが口座を開くスイス三大銀行、ルイ・ドレフュス銀行、アメリカン・エクスプレス銀行は、すべてロスチャイルド銀行の事。
現代のネスレ
チェルノブイリ後、公称の酪農被害はゼロ、1gの粉ミルクも捨てなかったスイス。
ネスレ会長パウル・ジョレス、国際原子力機関IAEA事務次長を歴任。
ネスレ重役フィリップ・ド・ヴェック、重電ブラウン・ボヴェリ重役出身。
ネスレ重役アルフレッド・スルザー、原子炉製造スルザー・ブラザース創業一族。
カーギル家、近年になってピクテ家と姻戚。
カーギル、子会社を脱税王国パナマに設立。孫会社株をクレディ・スイスに売却。脱税目当ての姻戚、会社設立である事が判る。
バーゼル三社、種子ビジネスに進出
サンド社、1986.11/、ライン川水銀放流事件。会長マルク・モレ、クレディ・スイス重役を兼務。
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2012年2月2日8:50
チバ・ガイギー社、1934、腸薬キノホルム販売、両脚麻痺、失明などのスモン病障害。裁判は難航。会長ルイ・フォン・プランタ、スイス銀行重役、ブラウン・ボヴェリ重役を兼務。
残る一角ホフマン・ラロシュ社もスイス・ファミリーのひとつ。こんな企業群が世界の穀物を支配して良いのか。
マルコスやチャウシェスクにすべての罪をかぶせて、それ以上追及しないマスコミ。脱税、麻薬、資金洗浄につき、カリブ海とスイス銀行の関与が指摘されながら、責任者が罪を問われた事は一度もない。
高麗の詩人・金芝河からの書。
風作、倒蘭、生義。
−風で蘭の花が倒れかかっている、しかし、そこから義が生まれる。
関連
2003.07/16 英情報局、ニジェールからイラクへの大量のウラン輸出を指摘。ニジェールのウランを一手に扱っている仏コジェマ社、IAEAの審査も受けていると、これを否定。
達人ブログより拝借しました。
オマケ
提督ペリーとの閨閥
ベルモント=ペリー=グリュー。
マシュー・キャルブレイス・ペリー、東インド艦隊司令長官、対日全権大使。
オリヴァー・ハザード・ペリー、その兄、1812米英戦争、エリー湖の戦いでイギリス艦隊を破る英雄。地中海、西インド艦隊司令長官。
オリヴァー・ハザード・ペリー・ベルモント、外祖父の名をそのまま継いだ、ベルモントの息子。
駐日アメリカ大使ジョセフ・グリューの行動
駐日大使グリュー、財閥、軍閥と親交を深める。しかし、中国大陸の石油利権を日本から拒絶されると、両者は乖離。日米開戦へ。 フランシス・リンドレー、1931-1934までのイギリス駐日大使、ロスチャイルド一族の者で、グリューと連携。
大陸の石油利権が…
逃した魚はデカカッタ…
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1981、中米ニカラグア、モサド指導下でテロ組織「コントラ」結成。
モサド幹部マイク・ハラリ、パナマのノリエガ将軍と武器、麻薬の密輸を開始。その背後には、イスラエル国防相アリエル・シャロン、メキシコ兵器商マルコス・ダヴィッド・カッツ。カッツの娘は鉱山王グッゲンハイム家へ入嫁。
中東と中米とを行き交う武器と麻薬、取引総額は百数十億。資金はロ系銀行やダイヤ貴金属商を通して流通。
すべてを仕切るサウジ兵器商アドナン・カショーギ、売春も斡旋。女性は取引の道具に使えるのみならず、その後の口封じにも使える。ユダヤ政商アーマンド・ハマー、カショギ、テュッセン男爵の連帯。
最後の資金洗浄、テルアビブのロスチャイルド通り50番地の労働者銀行からクレディ・スイスに流れて完了。
アメリカ製、イスラエル製の兵器をイランに売りながら、アメリカはイラクを後押ししてのイラン・イラク戦争。死者百万、イラン戦費500億$、イラク戦費900 億$、そのすべてが欧米の軍需産業に入り、イランは代金の一部を麻薬で代替。
モサドの資金源は、アメリカン・エクスプレス、その重役ヘンリー・キッシンジャーがイラン・イラク戦争を扇動した首謀者。
アメリカ駐日大使マイケル・アマコスト、日本の戦費拠出を強硬に主張。その弟サミュエル、バンク・オブ・アメリカ頭取、過去にリオ・チント・ジンクに莫大な融資歴あり。
アメリカン・エクスプレス大株主、ユダヤ人のサフラ三兄弟、地盤とするブラジルから中東に大量の武器輸出。イラン・コントラ時で五位、イラクに核兵器技術提供。
ロスチャイルドの軍需産業と鉱物マフィアによる第三世界の悲惨
独裁者を育成するロスチャイルド、鉱物資源の独占。貧困から領土紛争、民族紛争が勃発、そこでも利益を上げるロスチャイルド。
1980年代、アメリカ市民、南ア差別政策に抗議する為に、モルガン系、ロックフェラー系の銀行をボイコット、預金引き出し。これが南ア経済制裁を実行づける。この時、日本、西ドイツは南ア貿易に終始。
1962シュピーゲル事件
1955、フランツ・ヨゼフ・ショトラウス、バイエルン出身議員、原子力大臣に就任。
1956、国防大臣に就任。
1962、シュピーゲル誌、17頁のNATO軍事戦略特集。
西ドイツ警察、発行人アウグシュタインほか11人を反逆罪で逮捕。
世界的なシュトラウスへの非難、辞職。
1966、シュトラウス復帰、やがて大蔵大臣に就任。
1978、バイエルン州首相に就任、コール大統領の右腕。
1981、ジェームズ・ゴールドスミス、シュピーゲル誌のシュトラウス批判はソ連の陰謀と非難。名誉毀損で訴訟。
1984、ロンドン高等裁判所、ゴールドスミス弁護人ピーター・ローリンソン、ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、タイムズ、など有力紙に意見広告掲載、勝利。
ピーター・ローリンソン、英司法長官。バイエルン王室を通してゴールドスミスと姻戚、イギリス原子力公社主任トリストラム・グレイソンの甥、米ドレクセル・モルガン商会創業アンソニー・ドレクセルの外孫。裁判後は香港上海銀行重役、英デイリー・テレグラフ重役就任という報酬。
シュトラウス、発言力拡大。ヴィッカースドルフ再処理工場建設計画。
1989.4/、猛烈な住民弾圧と反対運動の末、計画断念。
1962当時のNATO陣営、ハドソン・ベイ重役ジャン・モネ、仏首相ルネ・プレヴァン一族など、ロスチャイルド人脈が多かった。
1986.11/、シュトラウス、経済制裁下の南アへ世界随一U209潜水艦の技術供与。
1986、コール首相、不正献金疑惑、南ア制裁に反対。1988、ソ連に原子炉輸出。
1990.10/3、東西ドイツ統一、この功績は蝋燭行列のベルリン市民、コール首相ではない。
シュピーゲル誌、シュテルン誌、国際的ウラン・カルテルを持ち株比率から解明。
潜水艦製造ホヴァルツヴェルケ造船所重役ティル・ネッケル、再建クレディタンシュタルト重役を兼務。シュトラウスも同様。
1934、スイス銀行法制定、本人単独の同意なしに預金引き出しは不可能。
秘密口座番号の導入、預金者、預金額とも、帳簿には数字しか並んでいない。
ゲシュタポ、国際警察、米財務省の挑戦を斥けるスイス銀行。
独裁者、犯罪組織の資金が集まるスイス銀行
ルーマニア独裁者チャウシェスク、パナマ麻薬王ノリエガ、ナチス戦犯ゲーリング、キューバ独裁者バチスタ、アルゼンチン独裁者ペロン、旧ベルギー領コンゴ独裁ツォンベ、イラン元国王パーレヴィ、フィリピン独裁者マルコス、ドミニカ独裁者トルヒーヨ、ハイチ独裁者デュヴァリエ、ウガンダ独裁者アミン、エジプト元国王ファルーク、イラク元国王ファイサル、グアテマラ独裁者アルベンス、ニカラグア独裁者ソモサ、ベトナム独裁者グエン・バン・チュー、ベトナム弾圧将軍グエン・カオ・キ、スーダン独裁者ヌメイリ、ナイジェリア独裁者ゴ・ウォン、中央アフリカ独裁者ボカサ、アブダビ首長シャクブー、キプロス大司教マカリオス。これらの隠し資産が今も眠るスイス。
管理人注:一つ決して暴かれないことがある。天皇マネーはスイスの赤十字に京の単位である。それがスイス銀行のどこかに分散して無税でプールされている。だが名義人はたった一人の日本人でロスチャイルドが唯一ミスったことでもある。ロックフェラー,チャールズ公,ヒラリー(ロックフェラーの代理できた)などが天皇を訪問する目的は約束手形(Promissory Note)が目的だ。ただ,名義人は皇室にはいない。
インフレや亡命リスクのある独裁者、札束よりは金塊で資産を溜める。その輸送には、スイスの航空会社が利用される。スイスには歯医者の数より銀行が多い。相手となる独裁者はひとりで数十万、数百万を殺してきた連中。立派な犯罪の片棒かつぎ。良心、見識が疑われる。
スイス時計の歴史
十七世紀、ジュネーブに時計職人が集まる。
1704、宝石入り時計製造特許。宝石を使う事で、摩耗がなくなる。正確な時計は、富と権勢のシンボルとなる。
1776、スイス・ゲットーのユダヤ人に家屋拡大許可。
ナポレオン時代、伝導師ヤコブ・グッゲンハイムの息子イサク、金融業で蓄財。
1815、ウィーン会議、スイス永世中立を宣言。フランス銀行設立に、オッタンゲル、ドレッセールの参加。フランス貴族の避難先がスイス。
十九世紀、ヨーロッパ中央に位置するスイス、傭兵の産地となる。
ドイツ南部ヘッセン伯、鍛えた傭兵部隊の貸出し業務開始。集金はマイヤー・アムシェル・ロスチャイルド。
北部チューリッヒ、エッシャー家の台頭。
エッシャー家、鉄道建設。イサクの孫シモン・グッゲンハイム、渡米して鉱山王の道へ。
1856、クレディ・スイス設立。資金はエッシャー家、ドイツ・クレディタンシュタルトが折半。ドイツ・クレディはロスチャイルド。
1862、後のスイス・ユニオン銀行設立。
1872、製薬資本、後のスイス銀行=バーゼル銀行を設立。
クレディ・スイス、スイス・ユニオン銀行、スイス銀行。そのほか無数の個人銀行。人口の1/200が国家資産の半分を握る。
ラロシュ、グッゲンハイム、シュルンベルジェ、グラモン公爵、ピクテ、ロンバール、オディエ、ガイギー、シュテーリン、ホフマン。
ロスチャイルドの特権。スイスのほとんどの銀行で要職に就くロスチャイルド、帳簿を調べて、世界の独裁者を相手に金融セールス。一方で武器を売りながらの軍資金融資、脱税の為の秘密口座を勧めて、その資金で空売り、通貨操作。
1988、27億スイス・フランもの麻薬資金洗浄疑惑。司法大臣・警察大臣を兼務するエリザベート・コップ、捜査内容を、銀行経営をする夫ハンスに連絡。ハンスは容疑者。
エリザベート・コップ、旧姓イクレ。レーガン政権下国防次官フレッド・チャールズ・イクレもスイス出身。当時CIAの秘密口座がクレディ・スイスに作られた事を思えば、イラン・コントラ武器密輸と無関係とは言えない。
世界のロスチャイルド財閥の頂点に立つのが、チューリッヒのロスチャイルド銀行と、ロスチャイルド・コンチニエーション・ホールディングスの二軒。
モナコとリヒテンシュタイン
仏伊国境の小国モナコ、スイス東端の小国リヒテンシュタイン、世界のアングラ・マネーガここを通る。
モナコ王室は仏グラモン公と姻戚。1878、ネイサンの孫マルガレータ、グラモン公と結婚。
リヒテンシュタイン、元首を王子と呼ぶ。ロスチャイルドとたびたびの姻戚。人口僅か三万でスイス銀行全体に匹敵する取り扱い量、世界の脱税会社の金は、リヒテンシュタインを通ってスイス銀行に入る。
アメリカの資産凍結を恐れるソ連、ドル資産を欧州に保全。金塊の引き受けはバーゼルとチューリッヒ。
1930、対独賠償取立&再分配機関。モルガン、ラモント、ベアリング、シャハト、サーノフらの手によって設立。アメリカは辞退。
初代頭取ゲイツ・マッガラー、チェース・ナショナル銀行頭取、FRB議長を歴任、アメリカン・エクスプレス重役を兼務。
産業融資、政府融資を兼ねる為の資金、純金435tは恐慌で底。ドイツ、賠償を一蹴。存在意義はゼロ。
戦後、バーゼル・クラブ、米マーシャル・プラン=欧州復興基金を一手に引き受け。その分配役として重要さを増す。
1980年代、バーゼル・クラブ頭取フリッツ・リュートウィラー、スイス国立銀行総裁、ブラウン・ボヴェリ会長を兼務。南アの差別政策を放置。
1980半ば、バーゼル・クラブ頭取ジャン・ゴドー、ロ系ブリュッセル・ランベール銀行頭取を20年経験。湾岸戦争への戦費調達を決定。
初代以外、歴代頭取はすべてフランス人。軍事や産業育成を左右できる立場にありながら、何ひとつ人道的に動かなかったバーゼル・クラブ。日米の欧州向け支援金はすべてここに集められる、それが恣意的に使われている。アジア・アフリカ諸国の紛争、民族弾圧は、バーゼル・クラブの意図するもの。
世界中で餓死、難民を生み出す麻薬&兵器業者。彼らが口座を開くスイス三大銀行、ルイ・ドレフュス銀行、アメリカン・エクスプレス銀行は、すべてロスチャイルド銀行の事。
現代のネスレ
チェルノブイリ後、公称の酪農被害はゼロ、1gの粉ミルクも捨てなかったスイス。
ネスレ会長パウル・ジョレス、国際原子力機関IAEA事務次長を歴任。
ネスレ重役フィリップ・ド・ヴェック、重電ブラウン・ボヴェリ重役出身。
ネスレ重役アルフレッド・スルザー、原子炉製造スルザー・ブラザース創業一族。
カーギル家、近年になってピクテ家と姻戚。
カーギル、子会社を脱税王国パナマに設立。孫会社株をクレディ・スイスに売却。脱税目当ての姻戚、会社設立である事が判る。
バーゼル三社、種子ビジネスに進出
サンド社、1986.11/、ライン川水銀放流事件。会長マルク・モレ、クレディ・スイス重役を兼務。
残る一角ホフマン・ラロシュ社もスイス・ファミリーのひとつ。こんな企業群が世界の穀物を支配して良いのか。
マルコスやチャウシェスクにすべての罪をかぶせて、それ以上追及しないマスコミ。脱税、麻薬、資金洗浄につき、カリブ海とスイス銀行の関与が指摘されながら、責任者が罪を問われた事は一度もない。
高麗の詩人・金芝河からの書。
風作、倒蘭、生義。
−風で蘭の花が倒れかかっている、しかし、そこから義が生まれる。
関連
2003.07/16 英情報局、ニジェールからイラクへの大量のウラン輸出を指摘。ニジェールのウランを一手に扱っている仏コジェマ社、IAEAの審査も受けていると、これを否定。
達人ブログより拝借しました。
オマケ
提督ペリーとの閨閥
ベルモント=ペリー=グリュー。
マシュー・キャルブレイス・ペリー、東インド艦隊司令長官、対日全権大使。
オリヴァー・ハザード・ペリー、その兄、1812米英戦争、エリー湖の戦いでイギリス艦隊を破る英雄。地中海、西インド艦隊司令長官。
オリヴァー・ハザード・ペリー・ベルモント、外祖父の名をそのまま継いだ、ベルモントの息子。
駐日アメリカ大使ジョセフ・グリューの行動
駐日大使グリュー、財閥、軍閥と親交を深める。しかし、中国大陸の石油利権を日本から拒絶されると、両者は乖離。日米開戦へ。 フランシス・リンドレー、1931-1934までのイギリス駐日大使、ロスチャイルド一族の者で、グリューと連携。
大陸の石油利権が…
逃した魚はデカカッタ…