フクシマ第一今後

消費税の勝栄二郎、TPPの宗像直子、アメリカに洗脳されたキャリア官僚たち…株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/520141605fb9c407913d233411c0a508

[ヨーロッパが恐慌に向かっていることを示す２０のサイン]
紙幣が紙くずになるハイパー・インフレ

http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/668/


４号機建屋内水漏れで判明した真実・・・

http://www.paradigm2020.jp/blogw/moby.php?mode=show&UID=1328490887


フクシマ第一の今後。
後片付けが延々と続く。更に、作業員の確保が困難になるのではないかの懸念。
30年以上も高放射線区域内で作業出来る程放射線は甘くはない。
それに、急拵えの冷却水循環と浄化装置は劣化が早い。
滲んだ冷却水が2000msv毎時！
これでは立ち向かうのも困難です。
溶融燃料の処理。
これも未経験の領域。
一時保管も不可能。(常に発熱に注意しなければならない)

高レベルの放射性廃棄物ガラス固化体は常備発熱に注意します。
燃えかすの様な溶融燃料の場合はガラス固化体も不可能。

本当に30年でケリが着くのか？30年後なら自分達の世代は大概は存命してません。
次世代への重い十字架を背負わせる『寿命の来た原発の廃炉』作業。
社会の発展の為の原発が社会の重荷になるのは何とも皮肉な事です。

あの大量の汚染水を消し去る魔法は無いのか？
あの放射性物質瓦礫を消し去る魔法は無いのか？

なんとも人類の手におえない代物だった様です原発は。