【必見】ヨウ素拡散マップ

http://fkuoka.blog.fc2.com/blog-date-20120312.html

床次教授や海洋気象の専門家が作成した昨年3月12日からのヨウ素拡散シミュレートです。


半径約300キロ・メートルの放射能汚染地図を作成 茨城県南部、千葉県、埼玉県、東京都の一部高濃度放射能汚染 群馬大の
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/134.html


東京を大津波が襲ったら…これが専門家が警告する被害エリアだ! (zakzak) 
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/145.html


関東平野で東北大震災クラスの津波が襲ったら?(冷汗)
日本の人口は激減するかもしれません。
津波警報が来たら?
高い所へ逃げる。(都心部は高いビルディングがあります)
地下は絶対にダメです!


死の商人ベクテル社と人工地震:07年、普段の出来高一日3万株の復興株、新潟長野大震災の直前に1800万株もの大量売買の怪
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/389.html

過去記事ですが、今回の大震災の前にも不可思議な株式の売買いがありました。
地震兵器と言うより、こ奴等は地震が何時起きるのか分かっているのではないでしょうか?
(炭酸ガスでの地下掘削の影響はアメリカでは証明されてますが)



マスコミ最大のタブー『電通の正体』
http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/388.html


コメント

Missing in the field
2012年3月13日18:36

 (1)の方向を追求していたのが、弘前大学被ばく医療総合研究所の床次眞司・教授を中心とするチーム。原発事故後、浪江町津島地区に居た65人を調査、うち50人から放射性ヨウ素(I-131)を検出。最大値は2233Bq(ベクレル)というもの。これを甲状腺が受けた被曝線量に換算すれば、経口ならば93mSv、吸入なら87mSv、というものでした。ミスター100ミリシーベルト“山下俊一”なら、「ハイ、規定値クリア、大丈夫です」と言うでしょうが、床次・教授「看過できないレベル」としました。なにしろ、これが子供なら、甲状腺はより敏感に反応しますので、はるかに重大な被曝に相当します。次のような相当値が提示されていました。

成人 4歳児(幼児) 1歳児(乳児) 経口(飲食) 93 434 811 吸入(呼吸) 87 400 753
                   (単位 mSv)
 白血球の減少が起きるのが250mSv、500mSv超えるとリンパ球および顆粒球が減少、急性放射線障害の起きるのが1000mSvというめやすもありますから、これはもちろん「看過できないレベル」でしょう。


「よくわかる原子力」というホームページによれば、「大気中の放射性ヨウ素が4,200Bq(べくレル)/m3 の場合24 時間その空気を吸入することによって小児甲状腺の被ばく線量が100mSvとなると予測されます」となっています(“く”は原文のまま)。
 4200(Bq)×24(時間)=100800 (?10^5) ですから、図中の赤く示された地点では、1時間、その濃度の空気を呼吸しただけで、小児は100mSv以上の被曝をすることになります。黄色い地域でも、放射性プルーム(放射能雲)が通過する間に数十mSvの被曝をする可能性があります。ICRP勧告の年間の人為的放射線許容量1mSvといった数字と比較すべくもない、高い被曝量と言えます。なおもちろん、ICRP勧告自体、甘々だという批判もあり、あまり信用できたものではないので、事態はきっともっと深刻です。

後は個人の捉え方の違いです。

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