小沢一郎裁判の顛末。

小沢無罪判決と今後の見どころ…天木直人氏のブログ
http://www.amakiblog.com/archives/2012/04/26/

※森ゆう子議員の要請文　http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2012/04/post-2545.html
※山崎淑子さんの反応　http://enzai.9-11.jp/?p=11356
※この記事も重要です。　http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/cd51c4ffc1054e2a3267b289dbfe9a1f
※瓢平さんの反応　http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/04/post_f048.html

※植草一秀氏の反応　http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-a273.html
※田中龍作ジャーナルの反応　http://tanakaryusaku.jp/2012/04/0004176

武山ブログから転載です。


捏造証拠と強制捜査と検察官特権が組織防衛の為だけに『小沢一郎を人身御供』に仕立てた。世間一般へのアピールになり、その他の国会議員への『無言の圧力』になった。
これは、検察庁の独断？(笑)
いやいや、後ろ楯が当初はあった筈。
ところが途中から検察官のヘマで風向きが変わり、マスコミが小沢一郎ネガティブキャンペーンを大々的にやったが、『逆効果』に働いた。
一般国民にもこの逮捕送検裁判の成り行きが『不穏当』と気付き勘繰る様になった。

出だしの西松建設の1億円の供与現場の説明が『世にも奇妙な話』過ぎた。
約10kgの1億円を『紙袋に入れて』やり取りした。(笑)
架空小説でも書かない様な稚拙過ぎるストーリー。

今夜から枕を高くして眠るのが逆転した。
最高検察庁はどの様な『蜥蜴の尻尾切り』をして下さるのか？最高検察庁の尻を叩いた今回の首魁の今後はどの様になるのか？
茶番の幕引きを決断するまでは、一時の気の緩みも許されない。
裁判とはその様なものです。