もはや政権打倒しか選択肢は無い!!!　〜Caccyo通信120702: 神州の泉

もはや政権打倒しか選択肢は無い!!!　〜Caccyo通信120702: 神州の泉

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/159282/141377/73244195

6月29日の静かなるデモは、最も日本人らしい政治行動: 神州の泉

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/159282/141377/73230694


小沢新党が現実になった。
NODA政権の杜撰な政策に振り回され、原発事故の被害者達の『棄民政策が顕著になった』ごう慢と言える措置であり、『現代版姥捨てだよ』と飯舘村民は怒り心頭です。
以下をご覧ください。

ETV特集「飯舘村 一年 〜人間と放射能の記録〜」：動画
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65812109.html


昨日の記事でも書いてますが。福島県民が『その時代の首長の判断を支持して原発が建設されている』
しかし、周辺住民の大半がその恩恵は僅かです。
重大な事故の想定も怠った結果の事故の被害者が僅かな恩恵を受けた人々です。
最初から絶対安全性を表明していたならば、『東京都内に原発』があっても安全だったはずだ。
ところが、この安全性も信頼性も欺瞞だらけの『只の利権構造上の産物』だったのです。

飯舘村民は国の除染を待ちきれなくて、自分達で行動を始めてます。

帰村を躊躇う若い夫婦の葛藤。故郷を捨てられない本能？
自分自身に置き換えれば、心中を察する事が出来ますよ。
今の仕事、学業、コミュニティを捨てられないのは当たり前かもしれません。

しかし、現役世代の次の世代の苦境が解りきっている放射能汚染の影響力。
チェルノブイリでは次世代が本当に減少していると報告が有ります様に、異常出産がかなりの確率で頻発する現実を看過出来るのか？

此は他人事ではありません。
日本の各地に原発が点在していて、何時起きるかわからない巨大地震を想定した安全性も揺らいだ原発安全神話は『ガラスの神話』だったのは皆さんもお分かりでしょう。

国家が国民の安全性も省みず原発と言う危険な構造物にご執心なのは、『目先のお金に目が眩んでいるだけでしょうか…』

ヤルセナイ気持です。