毎日新聞 2012年07月18日 12時15分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120718k0000e070224000c.html
http://mainichi.jp/opinion/news/20120718k0000e070224000c2.html

1 名前:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★:2012/07/18(水) 14:20:50.36 ID:???0 BE:1964348069-PLT(12066)
★熱血!与良政談:有権者を信じる=与良正男
以前からポピュリズムという言葉は極力使わないようにしている。日本では「大衆迎合(主義)」と同じ意味で語られることが多く、
その根底には「大衆とは愚かなものだ」といった考えがあるように感じるからだ。
新聞やテレビもしばしば使う「選挙目当て」という言葉はどうだろう。
これもどこか「有権者はこの程度の話で喜ぶに違いない」と見下すような意識があるように私には思える。
議会制民主主義の基本は有権者による選挙だ。政治家が国民の支持や理解を得る努力をするのは当然で、
「選挙目当て」自体が悪いわけではない。むしろ政治家が「選挙目当て」と思ってアピールする話が有権者の心を打たない、
つまり逆に「選挙目当て」にならないことが実は問題なのだ。
結党したての「国民の生活が第一」にあまり期待が集まらない大きな理由はここにあると思う。
小沢一郎代表は「反消費増税」と「脱原発」で次の衆院選は勝てると言っているそうだ。しかし、有権者はそんなに単純か。
私たちは「政権交代したら、なんぼでも財源が出てくる」と胸を張って失敗した民主党政権の姿を既に見ている。
増税なしで、どうやって社会保障制度を維持していくのか、もはや具体論なしでは有権者は納得しない。
「脱原発」にしても小沢氏らがこれまでどれだけ、それに熱心だったのか。多くの人は疑問に思っているはずだ。
有権者の方が、これは単なる「選挙目当て」だと見なしているといっていい。
かねて小沢氏は(1)有権者はバラマキに弱い(2)有権者は有名人が好きだ(3)選挙の時に増税を口にするのは愚の骨頂だ??

コメントへ続く

コメント

Missing in the field
2012年7月18日17:17

と固く信じているところがある。一面の真理ではある。だが、私はここに小沢氏の深い人間不信のようなものを感じてきたし、
そんな政治から変わっていきたいともずっと考えてきた。そして実際徐々に変わりつつあると思っている。



こんなので飯食ってるんだから凄いのかもしれないwwww

大新聞の論説何て信じちゃう人がいるのか?
全く持ってアホか?って言ってやりたいです。
民主党が政権を取りやすい様に世論を誘導したでしょ?
代表選挙の時は菅直人が代表になれる様に世論を誘導したでしょ?
原発事故の時も安全を鼓舞したでしょ?
消費税増税の時も世論を誘導したでしょ?

大新聞の正体みえたり〜wwww

アホらしい。

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