ついに『野田佳彦を落選させる勝手連』登場
2012.08.12
田中龍作ジャーナルより
http://tanakaryusaku.jp/2012/08/0004867


「社会保障制度改革推進法案」の落とし穴 〜世界に誇る日本の「国民皆保険」が崩壊〜-gooブログ

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/40537d1e189aa494a6ed5043b19e0ef1


教える教師に道徳が備わってない - ネットゲリラ

http://blog.shadowcity.jp/my/2012/08/post-902.html

お米じゃパチンコ出来ないでしょ! - ネットゲリラ

http://blog.shadowcity.jp/my/2012/08/post-898.html

ネトウヨは李承晩と朴正熙について勉強しろ - ネットゲリラ
http://blog.shadowcity.jp/my/2012/08/post-895.html



勝手連が野田総理大臣落選運動中。(笑)
今の政権に未練は無いでしょ。マニフェストの破棄が国民への背信なのは言うまでもない!
擁護する内容が乏しい。『メディア連合も敢えて民主党の成績評価をやらない』
スピンには血眼で取り組む姿勢は全体主義への道しるべですな。

オリンピックで浮かれている最中に『国民にとっての重要法案が採決の順番待ちです』
国民皆保険の改悪が近い!
可決されれば?
弱者に厳しい制度にかわります。

復興もホッタラカシ!
国内景気もホッタラカシ!
外交もホッタラカシ!

永田町は白痴化したのか?(怒)官僚組織の傀儡のままに安寧に議員任期まで過ごせば良しか?(怒)

財務省の事務次官が消費税増税が可決されたのを見て退官を表明している。

何処からかネジコマレタ邪案を国会を利用して成立させる。

今回は『民間企業の政治塾のボンクラ共を利用した国会骨抜きをやってのけた!』

唯一の阿吽の小沢一郎を『長い政治スキャンダルで封じた手際!』

日本の研究を熱心にやっている国の作戦に見事にハマった民主党政権。

一番の不幸はしわ寄せが全部国民に降り係る事だと思います。
来年の事を言ったら鬼が笑う。しかし、来年はカタチを変えた鬼が舞い降りると思います。

コメント

Missing in the field
2012年8月12日17:22

不信任騒動の勝者は誰か
 −3党談合政治をヨイショする大新聞が伝えないことを『日刊ゲンダイ』紙が伝える−
不信任騒動 小沢の勝ち 民主、自民は大きな痛手
 やはり、日本の政局の中心は、いつだってこの男だ。腰砕けに終わった不信任騒ぎだが、「国民の生活が第一」の小沢代表に対しては、「さすが」と驚嘆する声が集まっている。
自分は表に出ず電工石火の政局を仕掛けた手腕
 回り回って「3党合意」でシャンシャンー。今回の不信任騒動は、結局のところ元の木阿弥で、何も動かなかったように見えるが、「そうではない」と政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう指摘する。
 「次の選挙は、間違いなく『談合既成政党VS改革政党』の戦いになります。今回の不信任案では、民主・自民・公明の談合3党と、その他の野党との対決構造が鮮明になった。と同時に、野党7党が協力し、中小政党の連携の芽が生まれたという成果もあります。オリーブの木構想の一端です。今回の政局を仕掛けたのは、間違いなく小沢さんですが、うまいのは、火をつけてスッと身を引いたところ。あとは自ら表に出なくても、勝手に政局が動き出したのです」
 実際、民主党の中でも「小沢ひとりに振り回された」「小沢にはかなわない」という声が上がっている。
次の選挙を見据えた一手
 「お盆前、しかもオリンピック期間中と完全にたるんでいたところに、降って湧いたような不信任政局。中小野党が共同で不信任案を提出するというので、自民党も不信任を出さざるを得ないような状況に追い込まれた。消費税増税法案はアッサリ成立すると踏んでいたのに、民主・自民は大きく揺さぶられ、一時は亀裂が入った。国民に醜態をさらしてしまった。このタイミングが絶妙なのは、どちらに転んでも小沢新党に損はないことです。不信任が可決されれば野田内閣を追い込める。否決でも、自民党を追い込むことができる。民主党も自民党もバタバタしている間、高みの見物を決め込んでいた。さすがの手腕だと、党内でも話題になりました」(民主党中堅議員)

Missing in the field
2012年8月12日17:27

 小沢が代表を務める「国民の生活が第一」の幹部も、「増税談合勢力の醜悪な実態をあぶり出すことができ、戦いやすくなった」「国民も3党合意のデタラメが分かったはずだ」と次の選挙に自信を見せる。
 「現役の政治家の中で、小沢さんは『解散』を知り尽くしている数少ない人物。法案を通すためにどうするかという通常の国対とは別次元で政局を組み立てることができる。この不信任騒動によって、今後は解散をめぐる攻防になります。またしても離党者を出した民主党は溶解が止まらず、解散から逃げ回ろうと防戦一方になる。自民党も不信任カードを封じられ、3党合意に縛られて身動きが取れなくなった。今回の不信任案はジワジワ効いてくるジャブみたいなもので、小沢さんにしてみれば、まだまだ階段を上る途中でしょうが、今回の政局は大成功。不信任案は否決されても、目的を達した小沢さんの勝利です」(鈴木哲夫氏=前出)


選挙戦略とはこの様な事を言います。
速攻性ではダメなんです。
じわじわと効いてくる。
国民にとっては焦れったいですが、政治の世界ではやはり『法案化し可決させてこそ国会議員』なんです。
期待するしか無いような感じでしょうか…

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