ACTA 衆院外務委員会の暴挙
2012/09/03(月) 地下にもぐる時代の到来衆議院外務委員長・田中真紀子は、職権を発動してACTA法案を通過 させた。 明日は、衆議院の本会議でACTA条約は批准されるだろう。 ACTA(Anti-Counterfeiting Trade Agreement)条約は、インターネット 業界も猛烈に反対してきた。 また、欧州議会では去る年7月4日、ACTA批准承認案件を反対478、 賛成39、棄権165、という絶対的な反対多数で否決している。 これは、ACTA条約が表面上は知的財産権の保護をうたいいながらも、 国家権力の真の目的が、ネット規制・表現の自由の狙い撃ち(弾圧) にあるということがミエミエだからだ。 ACTA条約の批准で、いよいよ日本も戦前の治安維持法の弾圧時代に 先祖返りだ。 普通のヒトなら無視されるような言論活動でも、飯山一郎なら真っ先に 弾圧されるだろう、などと山科恭介あたりが予想しているらしいが、鷲と しては望むところだ。(爆) 国家権力にニラまれ、弾圧される飯山一郎! これって、スリルがあって Eーんじゃないのーー。「闘う老人」としては本望だ!(爆) しかし国家権力と闘う術(すべ)のない一般ブロガーは、ビクビク・ガタガタ、 書きたいことも書けず…、 「飯山一郎が逮捕されたらしい…」 なーんてゆーウワサが流れたぐらいで、ヒヤヒヤ・ドキドキ、つまらない 文章しか書けず、面白くも何ともないブログが増えていくんだろーなー。 iPhoneから送信

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