ウクライナの混迷

2014年8月2日
ドイツ紙Wahrheit fur Deutschlandは、マレーシア航空のボーイング777型機を撃墜したとみられるウクライナのスホイ25のパイロットから話を聞くことに成功したとする記事を掲載した。
Wahrheit fur Deutschlandはドイツの主要紙ではないが、同紙は、スホイ25のパイロットが、マレーシア機を撃墜するために、同機に搭載されている砲を使用したと主張している。
Wahrheit fur Deutschlandによると、スホイ25は、ロシア参謀本部が提出した画像に写っていたという。
パイロットの名前は明らかにされていないが、このパイロットは、自身が操縦していたスホイ25に搭載されている砲で、マレーシア機が撃墜されたことを認めたという。ル「ブーク」は、上から攻撃する。
ロシア陸軍対空防衛部隊のミハイル・クルシ隊長が発表した。

続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_30/275279237/

なお、パイロットがマレーシア機の撃墜を認めたのと同時に、明確な穴があいているマレーシア機の破片の写真が公開された。
複数の専門家たちはこの穴について、地対空ミサイルシステム「ブーク」では、このような穴はできないとの見方を示している。
MK.ruより
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_29/275232268/
関連
撃墜されたマレーシア航空ボーイングの外板の損害を受けた部分の穴は、下から脇へ爆発したことを物語っているが、地対空ミサイルブークは目標を上から攻撃する兵器。つまり真上まで上昇して降りかかる。
後ろから爆発とは矛盾する。ちなみにロシア側の発表ですが筋が通っています。
欧米が必死になってウクライナの欧州組み込みが地元住民の生活安全を蔑ろにするやり方が世間一般に知れ渡るのは時間の問題だろう。
イスラエルとアメリカがやっている安全保障上の戦闘作戦の全てが地元住民の生活安全を蔑ろにしています。
紛争を商戦にするやり方が許されるのはイスラエルとアメリカだけだろう。
極東の懸念は中国だけ。太平洋をアメリカと二分する事を目指しいます。日本はアメリカの防波堤の役目を担わされた。

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