be cautious about

2014年8月3日
各国の国債利回り上昇に注意.....ポルトガル最大の銀行が一日で40%も暴落したのは尋常ではない。
http://jp.reuters.com/article/jp_eurocrisis/idJPKBN0G14V020140801

日本はGPIF前倒しでいつかきた道
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPKBN0G204G20140802

暴落したポルトガル銀行と金融危機
ポルトガル最大手の銀行(BESバンコ・エスピリト・サント)株が40%もの暴落を演じ、これらを受けてヨーロッパ株式は揃って売られ、中でもドイツ株式(DAX)指数は2.10%の急落を演じています。
下げ止まらない状態になっているものですが、テクニカル的にも200日移動平均線を下に突き抜けて来ており、相場の大きな転換点にきているのがわかります。
アルゼンチンデフォルトでヨーロッパ株式の方が大きく売られる状態になっているのは、アルゼンチン問題を第2のリーマンショックと見る投資家が多いからだと言えます。
アルゼンチンのデフォルトに続き、ヨーロッパで銀行が経営破綻すれば、必ず信用不安が出てくるからです。
すでに世界のジャンク債ファンドからこの3週間で120億ドルも資金が流出していると言われており(この一週間では44億ドル)、専門家は黙って資金を引き揚げていたのです。
知らぬは個人だけであり、金曜日のドイツ株式の急落(続落)は何を示唆しているでしょうか?
ワールドレポートで警告しておりました世界金融市場の軋みが一気に出てくるようなら株式市場暴落(ニューヨークダウの2000ドル以上の暴落)もすぐそこにきていると言えますし、日本を含む世界中の金融機関が即死する事態も同時に発生するかも知れません。

以上達人様サイトから



ヨーロッパを巻き込んだ世界大戦が近いようだ…ウクライナの挑発にプーチンは乗らなかった。
ならばガザ空爆でドイツのファシストを挑発しました。
地域紛争を利用し発行数が膨れ上がって兌換出来なくなった通貨の抹殺を狙ったのか?
アメリカの債務超過から来る各国国債のドミノ倒しデフォルトを目くらましする世界大戦が近いようだ。
つまり世界恐慌がやって来ると思う。
帳消しには全てを破壊する戦争が手っ取り早いからだ。

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