エボラ疑いの日本人が…

感染疑いで２邦人隔離　
旧ソ連圏モルドバの首都キシニョフで２９日、日本人男性２人がエボラ熱感染の可能性を調べるため病院に隔離された。同国の国境警備当局が共同通信に明らかにした。
２人は同日朝、日本からイスタンブールを経由して到着。入国の際、高熱があることが感知器で分かった。
２人は数週間前に南アフリカに出張した後に体調を崩し、日本で検査を受けたが感染は確認されなかったと話しているという。（共同）

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GS14W20140829


エボラウィルス対策が日本の医療施設で徹底しているのだろうか？
エボラ感染者が接触した物体にはエボラウィルスが付着する事がわかっている。しかも２日間ほど生きているエボラウィルスですからね！
感染には一桁のエボラウィルスがあれば感染する可能性が80％とも言われている。
今のところ空気感染ではないが、やがて空気感染の性質を保有する可能性は棄てきれない。
空気感染とはインフルエンザウィルスと変わらない感染力で人類を駆逐してしまう可能性があると言う事です。
初期感染者に有効な薬もありますが、感染から一週間を過ぎると体内のウィルス数は1兆個を超え細胞膜を破壊して行きます。
初期感染までがライフライン。
過ぎると救命率は極端に下がり、奇跡的に助かっても廃人です。

エボラウィルスはアルコール消毒も漬け置き数時間。アルコール拭き取りは効果無し。
煮沸も数時間。

特効薬が出来るまでまだ時間が係る。

接触感染の危険度は高いからウィルスが流行っている国には行かない。
接触感染ですから感染者が居るだろう公共交通や市街は感染者が接触したポイントが存在する可能性が０では無いこと。

エボラウィルスは感染者の排泄物や嘔吐物に極めて大量に存在する。接触は避ける。手袋も怪しいから直接触れない道具を絶対使用する事。
それらは絶対下水道に流さない。ウィルスが拡大伝潘(下水道には人の居住区に出没するネズミやゴキブリがわんさか存在するから)。処理は焼却処分。
エボラウィルスは焼却するしかない。

エボラ感染者の女性写真20枚
http://www.po-kaki-to.com/archives/01397.html