小惑星が地球をかすめる？

８日未明に小惑星が地球近く通過 ＮＡＳＡ発表
直径約２０メートルの小惑星が、日本時間８日午前３時２０分ごろに地球のすぐ近くを通過する見通しだと、
米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）が４日までに発表した。
小惑星は８月末に米国の天文施設が発見したばかりの「２０１４ＲＣ」。地球の公転軌道と一部が交差する
楕円軌道を周回している。
http://www.excite.co.jp/News/science/20140905/Kyodo_BR_MN2014090501001100.html


小惑星が地球に落ちると言った映画が数多くあります。今の人類では回避は不可能なのは公に語られる事はない。

地球の歴史上では数多く隕石が地上に落下した痕跡があるように、いつ何時地上に降ってくるかもしれないのが実情です。
地上落下で地上の環境は激変し生物95％が死滅する研究結果があります。生き残っても地獄。
落ちる隕石の規模で地上環境が決まります。
月は創成期の地球に巨大な小惑星が激突した弾みで剥がれた地球が基です。
恐竜は巨大隕石で絶滅しました。
それから幾つも落下していますが地上環境を激変させる程ではなかったのが人類繁栄に繋がってますよ。
シミュレーションでは直径400キロの小惑星落下で地上は『 http://www.youtube.com/watch?v=ZteCdaOIAVM&sns=em 』灼熱地獄になりあらゆる生物が絶滅するとなってます。
過去の例からしても必ず隕石は落下します。それがいつ何時なのかは今のところ直前でなければ解らないのが実情なんです。

地球は絶妙なバランスで存在し生命溢れる奇跡的な惑星です。
地球を大事にしましょう。