LEDが持つ驚異の治療効果とその謎
http://cms2x.wired.jp/2003/11/04/led

ラットの網膜に赤外線を照射したところ、損傷が最大95%まで回復したという。この照射器は『ワープ10』と呼ばれている。
ウィーラン博士によれば、680、730、880ナノメートルの波長をもつLED光を1度照射しただけで、筋肉細胞におけるDNA合成が5倍になったという。博士の研究から生まれるようなものは、すでにアノダイン社が開発している、神経障害をもつ200人余りの患者にLED照射を行なった。40分の照射を10回ほど続けたところ、患者の95%が足にいくらか感覚が戻ったと言い、3分の2近くが完全に正常に戻ったという。
骨髄移植を受けた患者に毎日、波長670ナノメートルのLED光を照射したところ、患者に粘膜炎が発生する割合は58%に下がった。通常は70%〜90%だ。

朗報なのか悲報なのか、どっちなんだよ

朗報であり悲報
活性酸素は電子を奪う
知能なんてないから対象を選ぶことはない
ウィルスも昆虫もやっつけてくれるが人間の身体の細胞からも電子を奪う この情報を欠落させてウィルスをやっつけてくれるので健康に良いよ!という二枚舌は現れるだろうな。

そういえば昔スペクトルマンってヒーローがいたなww

可視光が七色。それ以外は赤外線と紫外線。
赤外線の波長範囲内で細胞活性化作用させる波長が見つかっている。
紫外線範囲内では有害な波長とそうでない波長があります。
光の到達しかたが拡散光か平行光かでもその光の特性は変わる。
降りかかる光か突き刺さる光と解釈してください。
生物にとって有害か有益かが如実になって来た現代で、例え虫でも死滅させる波長のスペクトルが存在するのは驚異でもあります。

有益なスペクトルも使用方法以前にもっと検証は必要だと感じますがね…
米軍なんかでは以前から超閃光爆弾なんかが研究されております。敵の目を目玉焼きにする閃光爆弾とか。
最近はレーザーとか。
今回の話からすれば光を束ねるのがポイントのようです。

アニメの世界の光学兵器の誕生が近いのかもしれない。

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