Whatever vigilance to typhoon 16号台風は今世紀最大の危機をもたらす可能性がある。

今南太平洋上に15号16号台風が発生しております。

まだ未確定ながら進路予想図は非常に危険な台風が16号台風です。
数日後には小笠原近海に達し、威力は910hpa！！風速予想は平均で50m/s！瞬間風速が80m/s！
その後の進路予想がそのまま北北西に進んで27日から29日にかけて房総半島から遠州灘のどこかの沖に達します。
何故最悪か？
威力が落ちないで接近して上陸する可能性がある。GPVの予想図では…930hpaから940hpa前後で上陸する可能性がある。
この気圧が緯度が高い地域では脅威になります。
暴風40m/s60m/s
低地の高潮。海面の持ち上げ効果により浸水します。
そして異常な降水量。

日本列島を境目に北と南の気温差と海面水温差がありすぎるから通過時には竜巻や異常な突風も警戒。


今日から天気予報を欠かさずチェックして下さい。
海沿いや崖に近い場合は躊躇しないで非難しましょう。

行政にも限界があるから中々救助も覚束なくなります。
ギリギリの選択は自分と家族を危険にさらす事になります。

気象庁の予報によると「台風第16号 (アッサニー)」は南鳥島近海にあり、中心気圧は975hPaです。しかし２０日には920hPaで中心付近の風速は50 (m/s)を超えるので（カテゴリー３）まで勢力を強める予定で、この勢力を維持したまま日本に直撃した場合甚大な被害が発生する恐れもあります。気象庁ではまだ進路が確定しておりませんが、アメリカ海軍（JTWC）の予報によると、日本に直進していくというコースをたどっております。
昨今、台風の『急速強化』と言う単語が生まれました。
幾つもの渦巻きの束が連なり台風を強化して行く現象。
今世紀中、それがスーパー台風に様変わりする事が予測されてます。
人類存亡の危機は暖まった地球の怒りなのかも知れない。