工工エエェェ(゜Д゜;ノ)ノェェエエ工工
こ、これ、凄すぎて絶句するレベル
若いマウスの血液を、年老いたマウスの血液に注入することで、脳で記憶を司る海馬のニューロンが活性化、記憶や学習能力が復活することをカリフォルニア大学の研究チームが確認、ネイチャー・メディシン誌 (Nature Medicine) に発表、また、スタンフォード大学の研究チームは心臓や骨格筋が復活することをサイエンス誌に発表した
ニューヨーク・タイムズ誌の解説によると、若者の血に高齢者を若返らせる物質が含まれている可能性は、実は何世紀も前から示唆されており、1950年代にはコーネル大学のクライブ・M・マッケイが二匹のラットの側腹部を繋げる「並体結合」と言う手法を使った実験で "若いラット" と "老齢のラット" の血液を2つの個体間で循環させたところ、老齢ラットの軟骨が若返ったという
しかしその時点で、科学者たちはまだ原因を見つけることができなかった
並体結合
その後、幹細胞が生体組織を維持していくために必須であることが明らかになる
組織が損傷すると、死んだ細胞は新しい細胞と入れ替えるが、その機能は歳を取るにつれ衰えていく。しかし、科学者たちは、老化組織内の幹細胞は死んだわけではなく、適切な信号を得ることができなくなっているだけだと2000年代初頭に気づいた
スタンフォード大学・神経医学のトーマス・A・ランドー教授はマッケイの「並体結合」実験を引継ぎ、老齢のマウスの筋肉が若いマウスとほぼ同じ迅速な速度で回復することを確認、加えて、新たな肝細胞の成長も確認したと2005年に発表
しかしこのとき、若いマウスの筋肉は通常よりも回復速度が遅れたという
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
この実験は何らかの物質が古い幹細胞を目覚めさせ、老化組織を活性する一方で、老齢の血液が若いマウスの回復力を衰えさせる可能性を示唆した
その後、ランドー教授のチームのメンバーのエイミー・J・ウェイジャーズ博士が同様の実験で老齢のマウスの心臓が若返ることを実証この変化に関与する分子を特定するために、チームはマウスの血液をスクリーニングし「GDF11」と呼ばれるタンパク質が若いマウスでは豊富で、老齢のマウスでは少ないことを発見。「並体結合」を行わず、この「GDF11」を単独で老齢のマウスに注入したところ、心臓や骨格筋が復活することを確認した☆☆☆子供の頃みたドラキュラ伯爵を題材にした映画の基本的部分はあながち間違いではなかったりして(笑)不老不死は何時の時代の権利者達が追い求めた夢のテクノロジーだった。☆☆☆☆☆ところが最近の科学の発達はそんな不老不死の不老の部分を現実に近い状態にまでにして来ている。不死の部分は切ない現実しか待ち受け無いが、不老の凄さは未来人の活動を激変するだろうねぇ…(年齢が解らん事での男女間のトラブルとかね(笑))☆科学の限界とは何だろう。と言われるようになるんだよ…人間の輪廻を覆す時が来たら人間は究極進化する事になる。そして長時間の宇宙ミッションへ転
用され人類が地球以外へ拡散するキッカケを作る事が現実味なものにナルだろう。
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